思考整理アプリ「simplemind」が便利すぎる
こんばんは。シンプリストようじです。
皆さんは普段物事を考えるとき、どうやって頭の中を整理してますか?
たとえば、
・ノートに箇条書き
とか、
・仲の良い友達に相談がてら話す
ってのもいいですよね。楽しいし。
それか、
・付箋に書き出す
もしくは、
・とりあえずブレスト!
なんていう人もいるかもしれませんね。
でも実は,
そもそも整理とかしてないし。
・・という人が、一番多いんじゃないでしょうか。
何を隠そう、私もそのひとりでした。
基本的に何も考えてないので笑
話がまとまらないし、
大学時代のレポート課題なんて、苦行以外の何物でもありませんでした。
しかし、このアプリに出会ってから、すべてが変わりました。
そのアプリがこちら。
simplemindというマインドマップアプリです。
無料で使えます。
と、そのまえに。
そもそもマインドマップとは、どんなものなのでしょうか。
(ここから少し長ったらしい文章が続きます。読むのが面倒くさい!というかたはとばしてください)
マインドマップとは、1942年ロンドン生まれの著述家、トニー・クザンという人物が考案したものです。
トニー・クザン氏によると、マインドマップには12のルールがあるのですが、ここではシンプルに説明していきたいと思います!
マインドマップは、中心となるテーマから枝を延ばし、そこからイメージする言葉を次々に書き出していく手法のことです。
イメージとしては、蟻の巣を創造していただくと分かりやすいと思います。
マインドマップの便利なところは、
・簡単であること
・一目でわかりやすいこと
・関係性が分かりやすい
・全体像がつかみやすい
それぞれがどのような関係性でつながっているか、一目でわかっちゃいます。
連想ゲームのような感覚で、簡単に出来てしまいますしね。
実はこの記事もマインドマップを使って書いています!
その他にも、
イギリスのオリンピック代表チームの作戦会議や、
アメリカ同時多発テロ後の復興計画、ニュージーランド国防軍の作戦、
さらにはノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア米元副大統領などそうそうたる人々が、
このマインドマップを使っています!
さらに考案者のトニー・クザン自身も、ノーベル平和賞にも三回もノミネートされています。
このアプリを使えば、もやもやしていた頭の中もすっきり整理できちゃいますよ!
■
気づけばモノにあふれている。
机、本、洋服、調理器具、ガジェット、雑誌、バッグ、食料品、お菓子、、、、
明らかに消費しきれないだけのものが、この部屋に溢れている。
愛したものだけを、愛したいと思った。
人を愛するのはある意味でわがままだけど、物はそうじゃない。
手元にのこったわずかばかりのアイテムたちだけを、精いっぱい愛そう。
■
文章を書くことについて。
生まれてからずっと、文章を書くのが苦手だった。
物心ついたときには海外にいた、という僕の生い立ちも、多少は関係があるのかもしれない。(僕は五歳から十歳までアメリカで暮らした)
しかしそれ以上に、僕自身が、決定的にアウトフットが苦手だったということが大きい。
つまりは、まったく喋らない子供だったのである。
普通の家庭なら、例えば学校からのかえりみちに 今日学校でどんなことがあったの?んーとねーお友だちのゆうすけ君がねー、なんて会話で盛り上がるのだと思う。
しかし僕にはそんな会話はできなかった。
単純に、友達がいなかったからだ。
母に学校のことを聞かれても、何も答えられない自分がいた。
あれからに十年がたった。
相変わらず、僕はあまり喋らないし、特だん友達も多いわけではない。
だけど、本の少しだけれど、気の会う、大事な友人ができた。
気づけば、あのとき母にできなかった、今日自分の身に起こった話が、出来るようになっていた。
そうしていま、僕はこの文章を書いている。
できなかったことが少しずつ、できるようになっている。
子供の頃のように、少しずつ、成長していっている。