じんせいはたからばこ

シンプリスト。大好きなものに囲まれた、宝箱のような人生を送りたいと思っています。

過去と他人を振り返る。万物流転。汝、汝自身を愛せ。

大きなとっぴくすは三つです。 人と会うことは刺激になる というのは当然なんだけど、それと同じくらい重要なのは、昔の自分たちを振り返る、ということだ。 人と会うことは現在の自分にとって新しい刺激を得ることになるんだけど、 昔の自分たちの映像や記…

本たちの備忘録 つづき

前回、一部漏れがあったので追記します。疲れすぎていてわかっていたけどあきらめたのだ。 存在の耐えられない軽さ ミラン・クンデラ 短歌があるじゃないか 前回の更新から45日もたっていて驚く。時間が過ぎ去るのは早い。あとこの間にブラインドタッチをプ…

処分した本たちの備忘録。

今はどこを見渡しても、コロナ一色。やることもないのでここぞとばかりに断活を開始しています。 僕は読書を生きる指針を与えてくれるものだと考えています。人間の記憶できる限界は新聞の朝刊一日分もないといわれているらしく、本を手放せば知識も忘れてい…

地蔵の科学 声がかけられない、を分析する

ナンパにおける最大の敵は地蔵なわけですが、その地蔵を克服するにはどうすればいいか?をテーマに書いてゆきます。 なんぱをするときに、自分の中で何が起きているのか? セルフトーク的に分解すると、、 ターゲットを見つける→いる!なんて声かけよう、変…

多様性は同一性を前提とした場所には生まれない。

一部、落合陽一氏と高橋祥子(gene quest)のNEWS PICSの対談からの引用です。 多様性にはユニバースの定義が必要であって、例えば「近い、という言葉にも、相対化された観念としての「遠い、があって初めて成立する。 ・性はもともと二つであった。 過去、…

言いたいことをズバッというにはどうすればいいのか

うーんたしかにそうだけど、こんなこと言ったら嫌われないかな。。 面白いことおもいついた!でもそんな面白くないかも、つまんない奴だと思われたくないし、ああでもウケるかもしれない。。 言いたいけど、言えない! なんてこと、ありません? 僕は、あり…

ネガティブから切り替えるために、朝四時に起きることにした。

早起きすることで生産性を上げることができます。 まず疲れが少ないですし、朝方のほうが意志力も消費されることなく 脳の力もマックスなんですね。 さらに、夜になると一日の総括をしがちになるので、 できなかったことに注意が向きやすくなるんですね。 そ…

体にいいマヨネーズを考えてみる

マヨネーズって、なんとなく体に悪そうなイメージありません? カロリーが高そう、油多そう、コレステロールが~ やらなんやらあるかと思いますが、体に悪いことはどうやら事実のようです。 というのも、 マヨネーズに含まれている油、これはほとんどオメガ6…

いきていくのにお金はいくら必要?ミニマムライフコストを計算してみた!

生きていくのにいくら必要かを計算するのに、ミニマムライフコストという考え方があります。 執筆家の四角大輔さんが提唱されていますね。 簡単に言うと、 最低限満足できる生活をするのに、毎月いくら必要なのか。 を計算するということですね。 支出を把握…

今日の名言

何をするにも時間は見つからないだろう 時間が欲しければ自分で作ることだ チャールズ・バクストン(1823~1871) 米国の作家、政治家、醸造家、慈善家 時間というのはただそこにあるものじゃないんですね。 一日は24時間、当たり前のように存在するように思…

短歌批評1 青春の揺らぎと自意識

ナンパしてみたいけれどもなんぱゆるすをんなとは口をききたくもなし 大松達知「フリカティブ」 思春期特有の自意識が見え隠れする。思春期最大の関心事といえば性であり、世界は性を中心に回っているといっても過言ではない時期である。それぞれに理想とす…

コムデギャルソンはアートかビジネスか

先日あるラジオを聴いていて、その番組ではミュージシャンと広告屋が対談していたのだが、そのテーマが、 「コムデギャルソンと川久保玲」であった。 コムデギャルソンといえば言わずもがな、日本が誇るトップファッションブランドであるわけだが、その特徴…

思考整理アプリ「simplemind」が便利すぎる

こんばんは。シンプリストようじです。 皆さんは普段物事を考えるとき、どうやって頭の中を整理してますか? たとえば、 ・ノートに箇条書き とか、 ・仲の良い友達に相談がてら話す ってのもいいですよね。楽しいし。 それか、 ・付箋に書き出す もしくは、…

気づけばモノにあふれている。 机、本、洋服、調理器具、ガジェット、雑誌、バッグ、食料品、お菓子、、、、 明らかに消費しきれないだけのものが、この部屋に溢れている。 愛したものだけを、愛したいと思った。 人を愛するのはある意味でわがままだけど、…

文章を書くことについて。 生まれてからずっと、文章を書くのが苦手だった。 物心ついたときには海外にいた、という僕の生い立ちも、多少は関係があるのかもしれない。(僕は五歳から十歳までアメリカで暮らした) しかしそれ以上に、僕自身が、決定的にアウ…